COZUCHIって最近話題になっているけど、怪しくない?
僕も最初はそう思ってた。しかし、今はそう思ってないよ!
今回は何かと話題に上がっていて、一度は見た事があるであろうCOZUCHIについて徹底解説します。
僕も最初は怪しいと思ってたんだけど、調べる程、そんな感情は無くなってきた。
むしろ、投資したいと思って、投資家登録したよ(笑)
COZUCHIの案件は高利回りな案件も多く、人気が凄いから中々当たらないのがネックみたいなんだけど…。
現物の不動産投資は初心者には難しいと思うんだけど、1万円という少額から不動産投資ができるCOZUCHIは中々に良いと思います。
僕もまだCOZUCHIデビューしたばかりで手探り感が強いけど、もし一緒に始めてみたいと思ってくれたら嬉しいです!
- COZUCHIとは何なのか
- COZUCHIのメリット5選
- COZUCHIのデメリット5選
- COZUCHIで少額から不動産投資を始めてみよう
COZUCHIで少額の不動産投資を始めましょう!
本記事の信頼性
COZUCHIとは
COZUCHIというのは1万円という少額から不動産投資が始められるクラウドファンディングです。
インターネット上で出資者(我々、投資家)を募り、運営会社がその資金で不動産事業を行います。
不動産から得られる賃料や売却利益を投資家へ還元する様な仕組みです。
不動産投資のリスクは
現物不動産>REIT>不動産クラウドファンディング
という風になると考えられ、現物の不動産投資を行うには多額の資金が必要になったり、管理にも多くの手間が割かれる事でしょう。
そういった意味では不動産クラウドファンディングであるCOZUCHIでは1万円から少額で不動産投資ができるのが魅力的です。
更に後程、詳しく解説しますが、COZUCHIではリターンに上限を設けていないので、年利280%を超える様な運用成績を残した案件もありました。
ほとんどの面倒な工程をプロに任せる事ができるので、出資者の我々は配当の振込を待つだけで良いのは嬉しいですね。
もちろんノーリスクでは無いけど、リターンに見合ったリスクだと思いますし、高い収益性が期待できます。
COZUCHIのメリット5選
COZUCHIについて何なのか分かったところでCOZUCHIのメリットを解説します。
- 高利回り案件が多数ある
- これまで元本割れや配当遅延なし
- 投資家を優先的に保護する仕組み
- 1万円から不動産投資ができる
- いつでも換金する事ができる
魅力的なメリットばかり!
メリット①:高利回り案件が多数ある
不動産クラウドファンディングにおける配当はキャピタルゲインの配当利回りに上限を設けているのが一般的です。
しかし、COZUCHIではリターンに上限を設けていません。
その為、通常では考えられない様なリターンが生まれる事があるのです。
COZUCHIにおける高いリターンの例
280%を超える運用成績を残した物件もあるのは凄いですよね!
リターンに上限がない為、こんな事もあり得るんだとか…。
ただし、人気案件は抽選や先着で中々当たらないらしいから要注意…!
高利回りだからやるって考え方は危険ですから、投資する前はファンドの中身を理解してから投資しましょうね!
メリット②:これまで元本割れや配当遅延なし
COZUCHIでは2008年の運用開始以来、元本割れはゼロです。
これまで元本割れや配当遅延がない事は信頼できる実績になりますね。
もちろん、将来を保証する訳ではないけど、始める判断基準の一つとしては安心材料になる。
とは言っても、必ず儲かるって決まっている訳ではないからリスク許容度はオーバーしない様に注意しよう!
メリット③:投資家を優先的に保護する仕組み
投資家を優先的に保護する仕組みの優先劣後構造を採用しています。
COZUCHIに投資する際は我々の出資による優先出資部分と事業者自ら出資する劣後出資部分に分けられています。
もし、ファンドに損失が出たとしても、我々が出資した優先出資部分より先に事業者が出資した劣後部分から補填をしていく様な形で運用されています。
なので、よっぽど大きい損失にならない限りは我々一般投資家の元本が毀損するという様な事は起こらない仕組みになっています。
これだけリターンが期待できる上に投資家の保護も欠かさない運営会社には頭が上がりません。
これがあるからと言って、元本保証される訳ではないけど、かなり安心できる仕組みだよね!
メリット④:1万円から不動産投資ができる
本来、現物の不動産投資を行う際は数百万円のコストがかかる事が想定されますし、維持管理にも手間がかかります。
もちろん、現物不動産投資であれば、住宅ローン融資を受ける事で利幅を高める事が可能ですが、初心者が手を出すには中々ハードルが高いと思います。
そんな中で不動産クラウドファンディングであれば、少額から不動産投資を行う事ができますから、初心者には手を出しやすい投資であると思います。
分散投資も簡単にできるのもメリットなので、クラファンの案件へ投資する際も少額ずつやってみるのも良さそうですね!
メリット⑤:いつでも換金する事ができる
投資期間中に現金が必要になった場合でも、いつでも換金ができる事も大きなメリットです。
そもそも、直近で使うお金である場合は出資を避けるべきですが、もし想定以上の出費が嵩み、どうしても現金が必要になった場合でもいつでも監禁できるのは嬉しいですね。
ただし、換金時の注意点もあります。
換金がいつでもできるのは便利ですが、基本的には最後まで運用を全うするのをオススメします。
途中で現金に困らない様に余剰資金で行う事が1番大切ですね!
COZUCHIのデメリット5選
投資を行う際はCOZUCHIのデメリットまで把握してから行いましょう。
自分がよく分かっていない投資先を適当に選んで、投資する事は1番タブーですよ。
- 元本は保証されていない
- 上場している会社ではない
- 分配金は雑所得扱い
- 人気案件は抽選や先着になる
- 案件毎に入金する必要あり
デメリット①:元本は保証されていない
ここは1番大切です。
肝に銘じておきましょう。
確かにCOZUCHIでは2008年の運用開始以来、一度も元本割れを起こした事はありません。
しかし、実績はあれど、決して将来を保証するものではありません。
なので、投資を行う際は余剰資金でかつ案件を分散させるなど分散投資もしっかり行う様に心がけましょう。
デメリット②:上場している会社ではない
不動産クラウドファンディングにおいては運営元の会社の経営状況も非常に重要になってきます。
もし、運営している会社が上場していれば、詳細な財務状況や業績を確認する事ができますが、上場していない為、開示義務はありません。
COZUCHIの運営企業の経営状況を我々一般投資家は知る事ができないのはデメリットの一つになり得ます。
くれぐれも高利回りだからと言って、メインの投資先に据える様な事は控えて下さい。
上場企業が運営している不動産クラウドファンディングサービスも存在しますからね…。
デメリット③:分配金は雑所得扱い
COZUCHIの分配金は雑所得扱いとなります。
その為、給与所得者で毎年、年末調整を行なっている人でも確定申告が必要になってくるケースがあります。
確定申告が必要になるケース
この様なケースに当てはまる場合は確定申告を必ず行う様にしましょう。
デメリット④:人気案件は抽選や先着になる
そもそもCOZUCHIを始めても、毎回案件が人気すぎるが故に抽選に当たらず、投資できないって事も多いです。
せっかくCOZUCHIで投資家登録を行い、投資するぞと意気込んで、資金を用意したとしても確実に全ての案件に投資できる訳ではないという事は頭に入れておきましょう…。
かなり贅沢な悩みですが、人気すぎて、本当に抽選に当たらないみたいです。笑
デメリット⑤:案件毎に入金する必要あり
株式や投資信託を購入する場合は証券口座へあらかじめ投資資金を入金しておけば、いつでも買付ができますが、COZUCHIの場合はそうではありません。
COZUCHIは案件毎に入金口座が異なる為、抽選に当選した場合は都度都度入金する必要があります。
少し、面倒ではありますが仕方ありませんね…。
まとめ:COZUCHIで少額から不動産投資を始めてみよう
これまでCOZUCHIに関するメリットデメリットを徹底的に解説してきました。
メリットも多いですが、それなりにデメリットもある事を忘れない様にしておきましょう。
とは言っても、僕はデメリット以上のメリットを感じて、投資家登録を行いました。
そして、忘れてはならないのはCOZUCHIは資産運用のメインに据えるべき投資対象ではありません。
COZUCHIをオススメするのは
これらに当てはまる人のみかなと思っています。
COZUCHIは高利回りの案件も多数取り扱っているので、少額の投資であってもそれなりのリターンが短期間で期待できます。
自分のリスク許容度の範囲内の中で投資するという事を忘れずに投資してみましょう。
まあ、そもそもCOZUCHIの案件は毎回超絶人気になるので、そもそも抽選に当たらないかもしれませんがね…笑
始めてみたいって思ってくれる方がいたら、一緒に始めてみましょう!