暗号資産の投資するのにどこがオススメなの?
今回はこんな疑問を解消するべく僕がメインで使っている取引所であるCoincheck(コインチェック)のメリットデメリットを徹底解説します。
初心者であれば、特にCoincheck(コインチェック)のアプリは使いやすく、オススメです。
Coincheck(コインチェック)気になってるって人はぜひ見てみてね♪
そもそもCoincheckでまだ口座開設が済んでないって人は下記の記事を参考に口座開設してみてね。
- Coincheck(コインチェック)とは
- Coincheck(コインチェック)のメリット6選
- Coincheck(コインチェック)のデメリット3選
本記事の信頼性
Coincheck(コインチェック)とは
Coincheck(コインチェック)は「金融庁登録済の暗号資産交換業者」として登録されている暗号資産取引所を指します。
要するに国からも認められている取引所という事なので、安心できますね。
アプリ画面の見やすさや操作性が高い事からも多くの投資家に支持されており、bitFlyerと並んで、国内最大級の暗号資産取引所となっております。
アプリダウンロードは5年連続No.1を取得しており、多くの投資家がCoincheck(コインチェック)を利用して、投資しているという事実に他なりませんね。
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
実際に僕もCoincheck(コインチェック)をずっと愛用している1人なので、この人気ぶりも頷けます。
ちなみに僕はビットコインデビューはCoincheck(コインチェック)から始まりました♪
Coincheck(コインチェック)のメリット6選
では次はCoincheck(コインチェック)のメリットについて解説していきます。
- 初心者でも使いやすいアプリ操作性
- 取り扱っている暗号資産の種類が多い
- セキュリティ対策が万全
- 暗号資産の積立投資に対応している
- 取引所でビットコイン取引手数料無料
- カスタマーサポートの質が高い
これらのメリットを更に詳しく解説していきます。
①初心者でも使いやすいアプリ操作性
Coincheck(コインチェック)の特徴として、アプリが使いやすい事がメリットとして挙げられます。
アプリダウンロードが5年連続No.1である事からも人気ぶりが伺えますね。
Coincheck(コインチェック)のアプリはチャート画面や取引画面が非常に見やすいので初心者でも直感的に操作できるのが良いですね。
②取り扱っている暗号資産の種類が多い
現在、Coincheck(コインチェック)では全部で29種類の暗号資産を取り扱っています。
- BTC
- ETH
- ETC
- LSK
- XRP
- XEM
- LTC
- BCH
- MONA
- XLM
- QTUM
- BAT
- IOST
- ENJ
- CHZ
- PLT
- SAND
- DOT
- FNCT
- LINK
- DAI
- MKR
- MATIC
- IMX
- APE
- AXS
- WBTC
- AVAX
- SHIB
ビットコインやイーサリアムを始めとして多くの暗号資産を取り扱っているのは嬉しいですね。
③セキュリティ対策は万全
やはり暗号資産に置いて1番気にするべきはセキュリティ体制だと思います。
Coincheck(コインチェック)は過去にハッキング被害に遭っています。
しかし、現在ではCoincheck(コインチェック)は東証プライム上場のマネックスグループ傘下でセキュリティ強化を行っているので安心できます。
・顧客資産の分別管理
→自社の資産とユーザーの資産を分別して管理
・コールドウォレット
→資産をネットから隔離して、オフラインで管理している
・マルチシグ
→秘密のキーを複数用意した公開認証方式の事(ハッキング困難)
・二段階認証
→セキュリティ向上の為にログイン時などに二段階の認証を必要とする
・SSL
→悪意ある第三者に取引データを覗かれたり、個人情報を抜き去られるのを防いでくれる
この様に過去の被害も踏まえ、Coincheck(コインチェック)ではかなりセキュリティ強化を行っていますので対策は万全と言えますね。
④暗号資産の積立投資に対応している
暗号資産の買い時が分からないという初心者や買うタイミングを分散させる事でリスクヘッジしたいという方にオススメの積立投資がCoincheck(コインチェック)では行えます。
具体的な買い方についてはこちらの記事でも紹介していますので、参考にしてみてね。
⑤取引所でビットコインの取引手数料無料
Coincheck(コインチェック)で暗号資産を購入する方法としては「販売所」と「取引所」があります。
「販売所」と「取引所」の違い
この様に買い方によって手数料などが変わってくるのですが、Coincheck(コインチェック)の場合、取引所でビットコインを購入する場合は取引手数料が無料になります。
ちなみにCoincheck(コインチェック)に並ぶ国内最大級の暗号資産取引所であるbitFlyerでは無料ではありませんから、ビットコインを購入するならCoincheck(コインチェック)で購入するのがお得という事ですね。
ちなみに「販売所」と「取引所」の違いについてはこちらの記事を見て下さい。
⑥カスタマーサポートの質が高い
Coincheck(コインチェック)では暗号資産交換業で初めて最高評価である三ツ星を獲得しています。
Coincheck(コインチェック)をオススメできる理由というのはもちろんアプリが使いやすいとかチャート画面が見やすい、手数料が低いとかありますが、カスタマーサポートが充実している事からストレスフリーで取引できるところも魅力と言えるでしょう。
何か困った時にでも親身に聞いてくれるサポートが充実しているのは嬉しい♪
Coincheck(コインチェック)のデメリット3選
では次はCoincheck(コインチェック)のメリットについて解説していきます。
- 取引所での取扱銘柄が少ない
- 送金手数料がかかる
- 取引最小単位が大きい
メリットばかりでなく、しっかりデメリットにも目を向けておこう。
①取引所での取扱銘柄が少ない
メリットの中でCoincheck(コインチェック)で取り扱っている銘柄数は多い事を説明しましたが、取引所だけに目を向けると取扱銘柄が少ないというデメリットがあります。
基本的に「取引所」の方が手数料が安く済むので、暗号資産の取扱が少ないのはデメリットと言えるでしょう。
「取引所」で取り扱っている暗号資産
現在、「取引所」ではこれらの8種類を取り扱っているのですが、イーサリアムの取扱がないのは残念ですよね…。
イーサリアムを「取引所」で購入したい場合はbitFlyerなど他の取引所を使う必要がありますね。
②送金手数料がかかる
Coincheck(コインチェック)では売買手数料はかかりませんが、送金手数料はかかります。
また、入出金に関しても、クイック入金などを活用すると手数料がかかりますし、出金時には必ず手数料がかかります。
入出金手数料に関してはこちらの記事で解説してるので、読んでみて下さい。
競合他社の中には送金時の手数料を暗号資産取引所側が負担してくれる為、手数料がかからないところもあるのでそういったところと比べると見劣りする事もあると思います。
投資において手数料は以下に安く抑えられるかが大切だからね♪
③取引最小単位が大きい
取引最小単位というのは暗号資産を購入する時に最低のこの金額以上は買って下さいという基準の事を指します。
Coincheck(コインチェック)の取引最小単位
イメージとしては約500円はないと買えないという事ですね。
bitFlyerであれば、「販売所」で1円から購入できる事を考えると取引最小単位が大きい事が分かります。
少額から始めたいと思っている初心者にとってはCoincheck(コインチェック)は不向きな部分もあるかなと思います。
最後に
Coincheck(コインチェック)のメリットデメリットについて今回は解説してきました。
繰り返しではありますが、Coincheck(コインチェック)は初心者にオススメの暗号資産取引所である事は間違いありません。
アプリの操作性も高く、直感的に使う事ができると思います。
僕も初めての暗号資産取引に関してはCoincheck(コインチェック)を使っており、今も愛用しています。
ちなみにビットコイン投資を始める事ができた場合、あとは上昇するまでガチホして下さい。
将来、何倍にもなってくれる可能性はあると思います。
もちろん絶対ではありませんが。
まだCoincheck(コインチェック)の口座開設ができてない方はこちらの記事を参考に。