【将来爆増】僕がビットコインへ投資する7つの理由

今回は僕がなぜ、ビットコインへ投資しているのかその理由を7つ解説しますね。

仮想通貨と言っても『イーサリアム』や『リップル』、その他にも沢山の仮想通貨が世の中には存在します。

僕が投資対象としているのは現在、ビットコインのみです。

なぜ、数ある仮想通貨の中でもビットコインなのかって事も本記事を通して伝えられたらと思います。

本記事の信頼性

ビットコインとは

では、最初にビットコインとはどんなものか簡単に説明しますね。

ビットコインとは世界で初めてのブロックチェーンを基盤としたデジタル通貨の事を指します。

ビットコインの大きな特徴の一つとして『管理者がいない』という特徴が挙げられます。

普通は円やドル、ユーロなどの法定通貨には中央銀行という管理者が存在します。

しかし、ビットコインはその様な存在がいない事が大きな特徴です。

また、よく勘違いされがちなのですが、『ビットコイン＝仮想通貨』の様な認識をされますが、厳密にはビットコインも仮想通貨の一種に過ぎません。

法定通貨という括りの中に円やドルなどが存在するのと同じですね。

それでは本題に入る前にビットコインの基本情報を見ておきましょう。

通貨名	ビットコイン
通貨単位	BTC
現在の価格	¥2,278,550
時価総額	¥43,059,605,400,000
時価総額ランキング	1位
発行上限枚数	2100万枚

僕がビットコインへ投資する7つの理由

ビットコインの概要が分かったところでなぜ僕がビットコインへ投資するのか説明していきます。

理由①：時価総額ランキング第1位だから

ビットコインの時価総額は仮想通貨の中でも最も大きいです。

時価総額が大きいが故に仮想通貨市場はビットコイン主導で価格変動が起こる傾向があります。

悪いニュースがあり、ビットコインが暴落すれば、他のコインも追随していく訳ですね。

また、時価総額が大きいので資金流入が起きやすいというのもメリットです。

仮想通貨の中でも『ビットコイン』という名前は聞いた事ある人が多いのではないでしょうか？

その様に時価総額が大きく、有名であるが故に機関投資家や個人投資家が仮想通貨への投資を検討する際は最初に投資対象になる可能性が高く、資金流入が起きやすいんです。

将来的にもビットコインが期待されているのは時価総額からも分かると思います。

理由②：ブロックチェーンを用いた『非中央集権的通貨』だから

ビットコインはブロックチェーンを用いた『非中央集権的通貨』です。

ブロックチェーンって何ですか？？

情報を記録するデータベース技術の一種で、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理し、それを（鎖）チェーンの様に連結してデータを保管する技術を指します。

『非中央集権的通貨』は中心に管理者がいない事が大きな特徴です。

例えば、円やドルの様な法定通貨の場合はそれを管理する中央銀行というものがありますが、ビットコインにはその様な存在がいません。

法定通貨の様な『中央集権的通貨』は中央にトラブルが起きると全体に影響を及ぼす傾向があります。

特に自国通貨の価値が低い国の人は『非中央集権的通貨』として誰からも没収されないビットコインを利用する傾向があります。

また、非中央集権型であれば、セキュリティも分散化されている為、不正やトラブルが起きづらいのもメリットですね。

理由③：決済可能店舗も増えており、大企業も参入しているから

ビットコインで決済可能店舗が増えている事もビットコインに投資する理由の一つになります。

ビットコインで決済可能な店舗が増えているという事はビットコインが社会に浸透してきているという証拠に他なりません。

例えば、ベネズエラのバーガーキングやけピザ・ハット、カナダのケンタッキーなど名だたる企業がビットコインでの決済を可能にしています。

また、日本でもビットコインで決済可能な店舗は増えています。

更に2022年8月には最大手の投資運用会社であるBlackRock社が機関投資家向けの『ビットコイン私募投信』の提供を開始しました。

この様に機関投資家向けのビットコイン投資の環境整備により多くの資金流入が見込めるようになりますから将来的に価格を押し上げる要因としても期待できます。

理由④：P2F方式でいつでも決済や送金ができるから

ビットコインはP2F方式を採用して、決済や送金をいつでも手軽に行える点も非常に魅力的です。

P2F方式って何？

中央サーバーを介さずに個人のサーバー間で通信するネットワーク方式の事を指します。

日本では銀行口座を持っている事は当たり前ですが、世界で見ればそうでもありません。

世界の何十億人という人が銀行口座を持っていないと言われています。

その様な人々にとって銀行口座を介さずに送金や決済ができるビットコインは非常に重宝するのです。

どういう事かと言うと、海外へ出稼ぎに来て、母国へ送金する際も『速く安く』送金できるビットコインを使う様になります。

特に銀行口座を持っていない人は発展途上国に多いと言われていますからビットコインは発展途上国の人々からの需要が高くなっていくと考えられます。

理由⑤：マイニングが残り10％だから

ビットコインは発行上限枚数が2100万枚と決められています。

新規発行枚数は残り10％を切っており、残り10％のマイニングが全て終わるまでは約100年後とも言われています。

マイニングって何？？

新たなブロックを生成し、その報酬として暗号資産（仮想通貨）を手に入れる行為の事

供給量が決まっているのに対して、ビットコインの需要は上昇しています。

需要が上昇しているのは理由③、④の解説からも分かったと思います。

ビットコインのマイニングが残り10％である事から今後、ビットコインは獲得しづらくなっていく一方で需要は増加していきますからビットコインを早いうちから保有しておけば、価値の値上がりによる価格上昇の恩恵を受けられると思います。

理由⑥：今後も大きな価格上昇を見込んでいるから

ビットコインは今後、大きく値上がりするというのは著名投資家やAIによる分析でもよく言われています。

価格が大きく上昇する可能性があるというのはストックフローモデルからも期待ができます。

ストックフローモデルって何？？

現在、備蓄されている資源の量（ストック）と新規供給量（フロー）の比率を考慮するモデルの事。元々は『金』や『銀』の価格予想をする為に作られたもの

上記の図は赤線がビットコインの価格でグレーの線がストックフローモデルによって算出された理論価格になります。

この図を見ると赤線とグレーの線には強い相関関係がある事が分かりますよね。

現在はこのストックフローモデルを元に計算すると2030年にはビットコインの価格は1億円になると言われているのです！

その証拠に多くの著名投資家も今後はビットコインは上昇すると予想しています。

まあ、実際に予想が外れている事も多いので、どこまで信じれるかは人それぞれですが、まだまだ上昇余地をビットコインは残していると思います。

理由⑦：2024年に半減期が到来するから

そして、2024年に到来する半減期もビットコインへ投資する大きな理由の一つです。

半減期って何？？

マイニング報酬が半分になるタイミングの事

過去、ビットコインは半減期の後に大きく価格が上昇した経緯があります。

ちなみに半減期というのは『4年に1度のペース』で起きています。

過去の半減期は2012年11月、2016年7月、2020年5月と起きており、もれなく価格が大きく上昇しています。

ここで過去のビットコインのチャートを確認してみましょう。

2016年の半減期の後、2020年の半減期の後、共に大きく価格が上昇している事が分かります。

4年に1度のペースで半減期が起きている事を考えると次の半減期は2024年であり、その後大きく価格上昇をする可能性があります。

なので、今の価格のうちに仕込んでおく事で2024年から2025年にかけて大きく上昇する可能性があると考えられます。

まとめ：資産の1〜5％でも保有しておく価値がある

以上が僕がビットコインへ投資する7つの理由です。

もちろん、今後絶対に値上がりしていくと保証はできないけど、少なくとも投資する価値がある事くらいは分かったんじゃないかな？

仮想通貨はボラ高い資産である事から値上がりが期待できるとしても資産の1〜5％程度に抑えて投資するのがオススメです。

例えば、ビットコインへ1万円投資して、価格が40倍になれば39万円の含み益になる。もし、価格が半値になっても5,000円の損失で終わる。

それなら価格上昇すると見込んで、資産の1〜5％というダメージが少ない金額を投資する価値はあるよね。

まあ、考え方は人それぞれだけど、分散投資の一角として少額保有する価値があると個人的には思ってます。

まだ口座開設が済んでないという方は僕のオススメの取引所の開設記事も参考にしてみてね♪