LEVECHYって最近話題になっているけど、やった方が良いの?
全員が必須ではないけど、オススメの人もいるかも!
今回は最近、話題の新サービスLEVECHYについて徹底解説します。
新サービスって事もあり、本当に投資しても大丈夫かなって思ったけど、調べるうちにこれはこれから流行ると思って、会員登録したよ(笑)
LEVECHYの案件は高利回りで人気が凄いから中々当たらないのがネックになりそうな予感…。
現物の不動産投資は初心者には難しいと思うんだけど、1万円という少額から不動産投資ができるLEVECHYは中々良いと思います。
僕もまだLEVECHYデビューしたばかりで手探り感が強いけど、もし一緒に始めてみたいと思ってくれたら嬉しいです!
会員登録〜ファンドへの投資方法まで下記記事で全て解説しているので是非参考にしてみてね!
- LEVECHYとは何なのか
- LEVECHYのメリット3選
- LEVECHYのデメリット3選
- LEVECHYで少額から不動産投資を始めてみよう
LEVECHYで少額かつ高利回りの不動産投資を始めましょう!
本記事の信頼性
LEVECHYとは
LEVECHYというのはレベル違いな「安全性」と「高配当」を目指す不動産型クラウドファンディングです。
インターネット上で出資者(我々、投資家)を募り、運営会社がその資金で不動産事業を行います。
不動産から得られる賃料や売却利益を投資家へ還元する様な仕組みです。
不動産投資のリスクは
現物不動産>REIT>不動産クラウドファンディング
という風になると考えられ、現物の不動産投資を行うには多額の資金が必要になったり、管理にも多くの手間が割かれる事でしょう。
そういった意味では不動産クラウドファンディングであるLEVECHYでは1万円から少額で不動産投資ができるのが魅力的です。
ほとんどの面倒な工程をプロに任せる事ができるので、出資者の我々は配当の振込を待つだけで良いのは嬉しいですね。
LEVECHYの運営元の会社情報はコチラ
運営元会社 | ジャパン・プロパティーズ株式会社 |
会社設立 | 2012年 |
事業内容 | 不動産関連・金融事業 |
住所 | 東京都港区六本木6-7-10 簗場ビル3F |
公式サイト | https://properties.co.jp |
もちろんノーリスクでは無いけど、リターンに見合ったリスクだと思いますし、高い収益性が期待できます。
LEVECHYのメリット3選
LEVECHYについて何なのか分かったところでLEVECHYのメリットを解説します。
- 高利回り案件に投資できる可能性が高い
- 投資家を優先的に保護する仕組み
- 1万円から不動産投資ができる
魅力的なメリットばかり!
メリット①:高利回り案件に投資できる可能性が高い
不動産投資では、自己資金にローンを加える事で小さな資金で大きな利益を獲得する「レバレッジ効果」が魅力の一つです。
そして、LEVECHYではSPUを活用する為、ローンの利用が可能です。
下記画像を比較すると分かりやすいですが、LEVECHYでは投資家資金が1億円であっても、ローンを活用する事で2億円の物件へ投資する事ができます。
その為、ローン金利を差し引いた最終的な配当金は通常のクラファンよりも高くなるのです。
実際にローンを組んでいるのは投資家ではないので、万が一の事があっても借金を背負う事はないよ!
メリット②:投資家を優先的に保護する仕組み
LEVECHYでは、投資家の資産を優先的に守る為に3つの施策を実施しています。
倒産隔離
万が一、運営会社が倒産したとしても投資家の資産は保護される仕組みが採用されています。
LEVECHYでは不動産の所有・運営が運営会社ではなくSPUになっています。
その為、もしも運営会社が倒産した場合であっても、別会社であるSPUが所有する不動産は差押されません。
この様に倒産隔離されているので、事業者リスクが軽減されるのは嬉しいですね♪
信託保全
LEVECHYでは投資家からの出資金を運営会社の口座ではなく、信託銀行の口座で信託管理しています。
その為、万が一運営会社が倒産した場合でも投資家から集めた資産は債権者からの差押の対象になりません。
優先劣後構造
投資家を優先的に保護する仕組みの優先劣後構造を採用しています。
LEVECHYに投資する際は我々の出資による優先出資部分と事業者自ら出資する劣後出資部分に分けられています。
もし、ファンドに損失が出たとしても、我々が出資した優先出資部分より先に事業者が出資した劣後部分から補填をしていく様な形で運用されています。
なので、よっぽど大きい損失にならない限りは我々一般投資家の元本が毀損するという様な事は起こらない仕組みになっています。
これだけリターンが期待できる上に投資家の保護も欠かさない運営会社には頭が上がりません。
これがあるからと言って、元本保証される訳ではないけど、かなり安心できる仕組みだよね!
メリット③:1万円から不動産投資ができる
本来、現物の不動産投資を行う際は数百万円のコストがかかる事が想定されますし、維持管理にも手間がかかります。
もちろん、現物不動産投資であれば、住宅ローン融資を受ける事で更に利幅を高める事が可能ですが、初心者が手を出すには中々ハードルが高いと思います。
そんな中で不動産クラウドファンディングであれば、少額から不動産投資を行う事ができますから、初心者には手を出しやすい投資であると思います。
分散投資も簡単にできるのもメリットなので、クラファンの案件へ投資する際も少額ずつやってみるのも良さそうですね!
LEVECHYのデメリット3選
投資を行う際はLEVECHYのデメリットまで把握してから行いましょう。
自分がよく分かっていない投資先を適当に選んで、投資する事は1番タブーですよ。
- 元本は保証されていない
- 実績がほとんどない
- 抽選の為、必ず投資できるとは限らない
デメリット①:元本は保証されていない
ここは1番大切です。
肝に銘じておきましょう。
確かにLEVECHYは先程も述べた様に投資家を優先的に守る仕組みとして倒産隔離、信託保全、優先劣後という3つの仕組みを採用していました。
しかし、それは決して将来を保証するものではありません。
なので、投資を行う際は余剰資金でかつ案件を分散させるなど分散投資もしっかり行う様に心がけましょう。
デメリット②:実績がほとんどない
LEVECHYは2023年5月末にサービス開始したばかりで過去の運用実績などのデータがありません。
他のクラウドファンディングであれば、過去の実績を元に投資を考える事ができますが、その点はLEVECHYの懸念点として頭に入れておきましょう。
あくまでクラファンも分散投資が大切ですね。
デメリット③:抽選の為、必ず投資できるとは限らない
既にLEVECHYでは第一号ファンドとして「大塚区分物件」の募集が始まっています。
年利10%で運用期間は12ヶ月という案件ですが、募集方法は抽選式の様です。
募集開始1週間で倍率が2000%を超えていました…。
正直、この倍率ではほとんどの人が外れてしまう可能性が高いです。
せっかくLEVECHYで会員登録を行い、投資するぞと意気込んで、資金を用意したとしても確実に全ての案件に投資できる訳ではないという事は頭に入れておきましょう…。
かなり贅沢な悩みですが、人気すぎて、抽選は中々当たらないかもしれません。
まとめ:LEVECHYで少額から不動産投資を始めてみよう
これまでLEVECHYに関するメリットデメリットを徹底的に解説してきました。
メリットも多いですが、それなりにデメリットもある事を忘れない様にしておきましょう。
とは言っても、僕はデメリット以上のメリットを感じて、会員登録を行いました。
そして、忘れてはならないのはLEVECHYは資産運用のメインに据えるべき投資対象ではありません。
LEVECHYをオススメするのは
これらに当てはまる人のみかなと思っています。
LEVECHYは高利回りの案件が今後も増えていく予想ができるので、少額の投資であってもそれなりのリターンが短期間で期待できます。
自分のリスク許容度の範囲内の中で投資するという事を忘れずに投資してみましょう。
まあ、そもそもLEVECHYの案件は超絶人気になりそうなので、そもそも抽選に当たらないかもしれませんがね…笑
始めてみたいって思ってくれる方がいたら、一緒に始めてみましょう!