楽天証券で口座開設する方法が分からない…。
楽天証券での口座開設の流れを画像を使って、説明していくから同じ画面を開きながら、やってみよう!
証券口座の開設は投資を行う上で必須項目ですが、口座開設は難しく、何を選べばいいか分からない人も多いはず。
本記事ではこれから楽天証券で口座を開設したいという人が記事通りに進めれば簡単につみたてNISA口座まで開設できる様に実際の操作画面付きで口座開設の流れを解説してあります。
楽天証券の口座開設リンクも下記に貼っておくので、一緒に進めてみてね!
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楽天証券の口座開設手順
まずは楽天証券の口座開設申込までは本記事で解説してます。
口座開設完了メールが届いたら、次はこの記事を見て下さい!順番になってます!
楽天証券で口座開設して、取引を開始する為には【口座開設申込】+【初期設定】まで完了させる必要があるから初期設定の記事までセットで見てね♪
本記事の信頼性
楽天証券で口座開設手順
楽天証券の口座開設一連の流れはこんな感じ↓
- 楽天証券の口座開設を開く
- 楽天会員種別を選択
- メール送信と登録URLメールの受信
- 本人の国籍と本人確認書類の選択
- 本人確認書類の提出
- 口座種別の選択
- NISA口座の選択
- 楽天銀行の申込
- 楽天カードの申込
- iDeCoの申込
- その他口座の申込
- ログインパスワードの設定
- 登録内容の確認
- 重要書類への同意
- 申込完了
多いと感じるかもしれないけど、実際の所要時間は10分くらいだと思うよ!
1:楽天証券の口座開設を開く
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2:楽天会員種別の選択
既に楽天会員である場合は『楽天会員の方』を選択しましょう。
そうすれば、すぐに口座開設に進む事ができます。
しかし、まだ楽天会員ではない方は会員登録を行なった後に口座開設ができるようになるので、まずは楽天証券への会員登録を進めて下さい。
3:メール送信と登録URLメールの受信
次は口座開設用のURLをメールで受信する為、メールアドレスを入力して、メールを送信します。
送信すると、その登録したメールアドレス宛に口座開設用のURLが貼られたメールが届くので、URLを開いて登録画面に移りましょう。
4:本人の国籍選択と本人確認書類の選択
ここから本人確認情報をガンガン入力していきます。
まずは国籍ですが、国籍に関しては多くの人が『日本』だと思いますので、日本を選択して下さい。
次に提出する本人確認書類の選択ですが、運転免許証でもマイナンバーカードでも良いので選択して下さい。
両方持っていない場合は『上記以外での本人確認書類はこちら』を開いて、手続きを進めて下さい。
5:本人確認書類の提出
次は本人確認書類の提出に移ります。
よく登録する時にある実物である事を確認する為の写真撮影ですね。
ここは画面の指示通りに撮影を行なって下さい。
6:口座種別の選択
次は口座種別の選択ですが、投資初心者の人はここで躓くと思います。
口座自体は大きく分けて3種類あります。
- 特定口座(源泉徴収あり)←オススメはコレ
- 特定口座(源泉徴収なし)
- 一般口座(源泉徴収なし)
特定口座(源泉徴収あり)←オススメはコレ
特定口座(源泉徴収あり)の特徴はこんな感じ。
もっと詳しく知りたい人は画像のリンクからInstagramに飛んでみて下さい。
特定口座(源泉徴収なし)
一般口座(源泉徴収なし)
これはオススメできません。なぜなら、メリットがないからです。
この様に3種類の中からどれを選べばいいか分からなくて、躓く事が多いですが、実はほぼ一択です。
初心者は必ず『特定口座(源泉徴収あり)』を選択して下さい。
理由は上記の3枚の画像でそれぞれメリットデメリットを簡潔にまとめていますので、確認してみて下さい。
もし、分からない点があれば、InstagramのDMで連絡して頂いても構いません。
7:NISA口座の選択
次はNISA口座の選択を行います。
他社で開設済の人以外は全員開設するを選びましょう!
NISA口座を開設してない人は並行して、NISA口座も開くのがオススメ!
8:楽天銀行の申込
次に楽天銀行の同時開設の案内になりますが、楽天銀行口座も同時に開設する事をオススメしています。
よっぽど楽天銀行口座開設へ抵抗がある人以外は開設しましょう。
楽天銀行と楽天証券の口座を両方開設しておく事で様々なメリットを得る事ができるので、開設がオススメです。
9:楽天カードの申込
楽天カードを持っていない方は同時に申し込んでおきましょう。
楽天カードは楽天キャッシュ決済で投信積立を行い、0.5%の還元を受ける場合に必須になります。
お得にNISAを利用する為にも楽天カードを作っておきましょう。
10:iDeCoの申込
次はiDeCoの申込についてですが、iDeCoも使いたいと思っている人はiDeCoの申込を同時に行なって下さい。
しかし、iDeCoについては個々の状況に応じて、活用すべきかどうか別れると思います。
個人的にiDeCoは節税効果の高い制度ではありますが、資金ロックもあり、しっかり制度理解を行えている人でないとオススメできないかなと思います。
なので、まずはつみたてNISAを優先して活用し、必要であれば、後からiDeCoを活用するという流れでいいかなと思います。
11:その他口座の申込
FX口座や信用取引口座については初心者がすぐに必要とする口座ではありませんので、まずは申込しなくて良いと思います。
12:ログインパスワードの設定
ここまでの口座開設手続きが完了したら、次はログインパスワードの設定を行います。
証券口座へのログインの際に必要になりますから、忘れないようにメモしておく事をオススメします。
13:登録内容の確認
ここまでの入力内容の確認を行いましょう。
間違っていなければ、次は規約の確認へを開いて下さい。
14:重要書類への同意
最後に規約を確認して申込完了を押しましょう。
- 規約を確認する
- 規約へ同意するにチェックを入れる
- 申込を完了するを押す
15:申込完了
お疲れ様でした。
これで楽天証券の口座開設申込は完了です。
楽天銀行の同時開設を申し込んだ方は引き続き楽天銀行の口座開設画面に入るので、手続きを済ませて下さい。
審査が完了したら、メールが届きます。
メールが届いたら、初期設定まで済ませちゃいましょう!
楽天証券の口座開設申込お疲れ様でした!次は初期設定も済ませましょう!
楽天証券で口座開設の申込ができたら、こちらの記事を参考に初期設定もやってみましょう。